番外編その1
こくみんってなにするの?

目次
●プロローグ
●その1「はじめに」
●その2「なにをしたらいいのかな?」
●その3「続:なにをしたらいいのかな?」
●その4「国民でいるということ」
●その5「番外編:情報収集の薦め」
●その6「番外編:脱藩について」
プロローグ
ある日の某藩国、いつもの政庁城会議室
「ラリラー♪ るらら〜♪」 (技族統括・高渡
一応偉い娘)
(今回は
手人形で出演)
(藩王・是空
一応偉い王)
「どした? バカと?」
「バカとちゃうもん!
バカ言うのがバカだもん!」
(だってぇ
私テレ屋だから
人形で出演で
いいですかぁ?
とのこと)
(藩王の趣味は
人をからかう
ことである)
「はいはい、
あんまり怒ると晋兄ぃが悲しむぞ」
「え?」
(ポッ)
(この人
かなりの
玖珂晋太郎
ファンである)
テキトーに
参照
(そんな藩王は
原素子さんの
ファンである)
「で、どした?」
(バカだ……)
「あ、質問が来てるのです。
国民って何するんですか?
って」
「はぁ? いまさらそんな質問が?」
「いったいドコの
初心者だ!!」
(バカエース
総出演の国
お山の大将
藩王:是空が
仕切る)
「ウチ
(フィールド・エレメンツ・グローリー)
です」
「……」
(←うーん)
(ごめんね→) 「ま、まぁいい」
「簡単に教えてやるよ」
「キャッキャッ」
(摂政・真琴) 「話はすべて聞かせて頂きました」
「また来やがったな……」 (ここは
政庁なので
メンバーが
集まるのは
当たり前です)
(吏族統括・川原) 「まぁまぁ
それぞれの部署統括が
説明した方が
早いですよ」
「藩王ひとりでは
なにもできないです
私たち国民に頼ってください」
(摂政・都)
(実は
文族統括・古河
偉かったりする)
「藩王さまはなにもできないですw」
「古河ぁ! てめぇ!!」
目次 ●トップに戻る ●プロローグ
●その1 ●その2 ●その3 ●その4 ●その5 ●その6
●その1「はじめに」

(特別出演/F.E.G.藩国国民No.008 一井号太)
「俺の藩国内では俺様の命により、
ぐるぐる禁止だ!
落ち着いて遊ぶんだぜ!」
(←ぐるぐる=
慌てる
取り乱す
周囲が見えなく
なる。など)
(ちなみに
摂政とは藩王の
フォロー役です
助け合いましょう→)
「藩王、それは
あくまで我が国の場合です
それぞれの国には特色があります
初心者向けに基本だけを
説明すべきでしょう」
「それもそうか……
よし、おめぇら
国民ってのと
それぞれの仕事を説明してくれ」
「まず国民は登録後
おおまかに4種類の
お仕事に分けられます」
「文族(もんぞく)
技族(ぎぞく)
吏族(りぞく)
大族(だいぞく)
ですね」
文族 「文族はねー
ぶんしょうをかきます。
ほかのひとがよんで
わかりやすくかきましょう!」
「技族は絵を描きます
ていねいに心を込めれば
うまいへたは関係ないです」
技族
吏族 「吏族は様々なデータを確認したり、
まとめたりします。
自国・他国とまとめます
多くの人と連携(チーム)を
組む場合もありますよ」
「大族は一見すると
【何もしない人】と
思われがちですが、
選択が自由なので、
上の3つの仕事を
手伝ったりすると良いです」
大族
(実は
単調なデータ
チェックのみで
あれば
初心者→吏族
もオススメ)
「初心者は大族で文を書いたり
絵を描いたり、データをまとめたり
その成果を見てもらってから
【文族】【技族】【吏族】
に移動するって手段もありだな」
「まずは自分の仕事を
できるだけ完璧にこなしましょう。
そのうえで手が空いたら、
藩王や摂政に相談してください」
(他の作業は
他の人が
やってくれます
休むのも仕事)
「お手伝いが必要なときは
声をかけあうようにして、
自分のやることが終わったら、
ゆっくりやすみましょう」
「休まないとな、こぅ
なんていうか
グルグルするんだよ!!」
(ひとりで
なんでも
やろうと思うと
良くこうなります)
(そういう時は
力づくでも
休ませましょう
こんな感じで)
「寝ますか!?
眠らされますか!?」
「ひぃいい!!」
目次 ●トップに戻る ●プロローグ
●その1 ●その2 ●その3 ●その4 ●その5 ●その6
●その2
「なにをしたらいいのかな?」


(特別出演/F.E.G.藩国国民No.009 あやの)
「ほほぅ なるほど
この意見は多いですね」
(これは
初心者から
なんと藩王まで
つねにある
悩みです)
コチラ 「まず初心者の
みなさんはオフィシャルサイトの
○初心者のための
”わかば”マーク、
はじめました○
を参照しましょう」
「でもでも
国民が多くなると
藩国の負担になるんじゃ
ないんですか〜?」
(藩国=
ウェブサイト
ホームページ)
コチラ
(この辺の
Q&A参照)
そうだな
ぶっちゃけると大国は不利だと
明記されてもいる
……
でもな
(だからどうした)
「関係ねぇ!!」
「まったくです
藩国の規模はその国の
トップ陣営が
作ったものです
そして今は戦時中」
(考えて
もらえるのは
うれしいけど
それで
マイナス思考に
なってはいけない)
「状況が変わることは
よくありますから
一度の不利に負けないでください」
「もちろん、15人くらいの
国の規模が推奨されてますので
国を分けたり統合したり
というのも
戦略のひとつです」
(で、その辺は
わんわん
にゃんにゃん
話題には
よく出てます)
「まぁ今回の質問は
初心者用でもあるから
ますます気にしないでいいぜ!
そんなことは俺ら藩王が
考える!」
「自分のできること探し

むしろ大切ですねー!」
目次 ●トップに戻る ●プロローグ
●その1 ●その2 ●その3 ●その4 ●その5 ●その6
●その3
「続:なにをしたらいいのかな?」


(特別出演/F.E.G.藩国国民No.017 周船寺竜郎)
「そうですねさらに細かい説明は
必要でしょう
藩王、お願いします」
(説明苦手) 「お、俺!?」
「ええ、おかげさまで
このサイトは
多くの人が見てくれてます
ですので、私見でいいと
思います」
「あくまでアイドレス参加の一国家
フィールド・エレメンツ・グローリーの
意見でいいと思いますよ」
「そうだな
じゃああくまで我が国
フィールド・エレメンツ・グローリーの
考えを語ろうか」
(国はいっぱい
あります
あくまで参考の
意見にしてください)
(再三言いますが
個人的意見です
ほかにも道は
存在するハズです)
「ちょっとマジメになるけど
勘弁しろよー」
まず、これは「俺たちの」ゲームだ。
このゲームは自分で挑戦しなければなにも進まないし、なにも生まない。

つまり、すべてを与えられるが、まだなにも持ってないようなもんだ。
そして、未来の運命(イグドラシル)はつねに見えない。
時には予想があたり、はずれることもあるだろう。
いや、予想なんてもの事態が無意味かもしれない。

「なにもできない」

そんな不平・不満を言ってグチる前に
「自分がいまなにを出来るか」を自分で考えること。

このゲームに攻略本はないし、
かわりにやってくれる攻略サイトもない。
他人がやってくれるのを待ってると終ってしまう。
自分で楽しもうと動かないと
なにもわからないままになってしまうゲーム。

 つまり、自分で考えて、適切に動けばすごく楽しいゲームに変わる。

また、このゲームは実際に
会ったことなど無い人々が大量に参加している。
「なにが出来るか指示をください」
なんて言われてもキミのことは俺も知らない。
指示なんて出しようが無い。

そして、「出来る自信」なんて誰も持ってない。

「これが出来るかもしれません。仕事ありますか?」

こういった意見が明日の国家を支える。

特に自分に何ができるか悩んでる人は、
まず出来なくてもいいからなにかに挑戦すべき。

出来ないことにチャレンジし、自分を見つけるのが
このゲームの楽しみ方だと個人的に思っている。

俺は自分が完全になんでも出来ると思ってたけど(笑)
このゲームで「協力しあう」という新しい楽しみ方を発見した。

自分の限界を自分で決めてしまっては、
国も厳しくなる(笑)し、自分も面白くないはずだ。

(フィールド・エレメンツ・グローリー藩王 是空とおる)
「以上」
「日に日に
うまいこと言う技能が
UPしてますね!」
「高渡クンだったね……
……
キミは死刑
「きゃっ」
目次 ●トップに戻る ●プロローグ
●その1 ●その2 ●その3 ●その4 ●その5 ●その6
●その4
「国民でいるということ」


(特別出演/F.E.G.藩国国民No.015 風野緋璃)
「結局、国民ってなんなの?」
(わからないことは
素直に
聞きましょう
身勝手な理解は
良くないですよ)
「国民でいるというのは
【国家の方針にあわせて、
自分の力をつくす】
ということです」
「国はみんなの共同環境です。
だれかひとりのものではないのです。
一人がわがままをいいだせば、
みんなが迷惑します」
(あくまで
私見も入ってる
推奨方法です。
最終的な遊び方は
自分自身で
選んでください)
(考えても
わからないことは
素直に
聞きましょう)
「アクティブに、
しかしみんなの迷惑にならないか
よく考えて動きましょう」
どの藩王も皆さんを楽しませるために
最大限のことを考えています。
ときに自分の意見とあわないこともあると思いますが、それは「個人のため」ではなく「全体のため」という意見が多いものです。できれば協調してください。
「繰り返すぞ!
国は、みんなでつくるものだ。
ひとりのわがままで
それは壊れる。
気をつけろよ」
(お前が言うんかいっ!!)
「ダ……ダメだった?」 (国民に相談
しないで
原さんを
追いかけてる人)
(自分にできることを
選んで行動する
良い例です)
「さ、さてと……
私は吏族として
いままでの
情報をまとめますわ」
目次 ●トップに戻る ●プロローグ
●その1 ●その2 ●その3 ●その4 ●その5 ●その6
●その5/番外編
「情報収集の薦め」
「情報はいつでてくるかわかりません。
あと
人から聞いた情報は
どこで誤解がはいっているか
わかりません」
(信用するなと
言ってるわけ
ではありません)
(混乱する情報
自分にとって
大事な情報ほど
自分で確認
すると良いと
思います)
「情報がない」
「へんなこときいた」
というまえに、
まず自分で調べてみることを
オススメしますよー」
「大絢爛(テンダイス)ブログに
できるだけ新しい情報がないか、
定期的にコメントまでみれれば
多くの情報が入ります」
テンダイス
ブログ
(ドコの情報か
説明できれば
信頼性は
一気にUPします)
「どこで集めた情報か
そこまで提示できれば
国家は安泰です」
「その上での意見・希望は
いつでも大歓迎だ!
どんどんと自分の族の総括(いれば)、あるいは摂政に展開・提供してくれ
ただし、その要望は個人のわがままじゃないか、本当に国のためになるのか、ゲームを盛り上げられるのか。ちゃんと自分で判断して動いてくれ。
(ま、結局は
自分で確認して
人に聞いて
もらって判断
してもらうという
繰り返し)
「できれば、ホウレンソウを
守ってもらえれば
我々としても安全です」
「おいしそう!!」
ホウ=報告
レン=連絡
ソウ=相談


「のことじゃい! ボケェ!!」
「こういった社会人的な発想、
学生さんでしか気付かない点
参加年齢や経験が様々ですから、
いろいろな情報を集めて
戦って行きましょう」
目次 ●トップに戻る ●プロローグ
●その1 ●その2 ●その3 ●その4 ●その5 ●その6
●その6/番外編
「脱藩について」
「いままで【みんなで遊ぶゲーム】である
と我々は推奨しましたので
この判断はむずかしいものであると理解しています」
(辞めたら
迷惑かかるかも
とかの判断も
でますからね)
(これをイグドラシル
ともいいます)
「しかし、アイドレスの世界には
たくさんの国があり、
その分の個性・方向性があります」
「やりたいことが別にできたひと、
他の国で活躍してみたいひと、
国をおこしたくなったひと、いろいろ
発生するのが当たり前です」
「残念ながら藩王と意見があわない
とか、その辺は仕方ない話だ
なにせ個性のぶつかり合いだからな!」
「藩王さま(是空)のいうことなんか
きいてられねぇ!
とおもったひと(笑)などなど」
「……」
「ま、まぁ脱藩をして
自分の思うことをするのも自由だ」
「個人的事情でゲームに参加しにくく
なったり、まさに理由を
列挙すればいくらでもあります」
(受験・就職・
引越しなどなど
春は旅立ちの
季節でもあります)
(また次回
気持ちよく出会う
ためにも
別れもちゃんと
しておきましょう)
「ただ、そんなときには
報告か相談は絶対にしてくれ
止めないし、相談にも乗る。
その意見はとにかく参考にもなる」
「そうですね、そのまま
【失踪】
なんてのは避けたいですものね」
「ま、国民というものについては
こんな感じだ
あとは自国で考え、
周囲と相談してくれ!」
「さっ!
偉そうなコト言ったんだ
各位仕事に戻るぞ!」
(はいっ!!)
「では、先だっての
共和国初戦闘の
データ確認をお願いします」
「げぇー!」
今日も今日とて
フィールド・エレメンツ・グローリーは
こんな感じ
次回の番外編は未定!(笑)
「ぐるぐるめだまのパピッペポ
ニヤニヤどきんちょの ぜーくやん!」
「だから、モ○タンは古いと
言ってるだろうが……」
目次 ●トップに戻る ●プロローグ
●その1 ●その2 ●その3 ●その4 ●その5 ●その6

---------------------------------------------------
え(あいこん):たかと(ぎぞく)
じかいよこくのえ:あやの(ぎぞく)
きほんのぶん:ふるかわ(もんぞく)
ちぇっく:みやこ(かぞく)
まとめ:まこと&かわはら(せっしょう&りぞく)
あとぜんぶつくる:ぜくう(はんおう)

フィールド・エレメンツ・グローリー
---------------------------------------------------


え:あやの


●トップに戻る●