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プロローグ
ある日の某藩国、いつもの政庁城会議室 |
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「ラリラー♪ るらら〜♪」 |
(技族統括・高渡
一応偉い娘)
(今回は
手人形で出演) |
(藩王・是空
一応偉い王) |
「どした? バカと?」 |
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「バカとちゃうもん!
バカ言うのがバカだもん!」 |
(だってぇ
私テレ屋だから
人形で出演で
いいですかぁ?
とのこと) |
(藩王の趣味は
人をからかう
ことである) |
「はいはい、
あんまり怒ると晋兄ぃが悲しむぞ」 |
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「え?」
(ポッ) |
(この人
かなりの
玖珂晋太郎
ファンである)
テキトーに
参照 |
(そんな藩王は
原素子さんの
ファンである) |
「で、どした?」
(バカだ……) |
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「あ、質問が来てるのです。
国民って何するんですか?
って」 |
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「はぁ? いまさらそんな質問が?」 |
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「いったいドコの
初心者だ!!」 |
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(バカエース
総出演の国
お山の大将
藩王:是空が
仕切る) |
「ウチ
(フィールド・エレメンツ・グローリー)
です」 |
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「……」
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(←うーん) |
(ごめんね→) |
「ま、まぁいい」
「簡単に教えてやるよ」 |
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「キャッキャッ」 |
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(摂政・真琴) |
「話はすべて聞かせて頂きました」 |
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「また来やがったな……」 |
(ここは
政庁なので
メンバーが
集まるのは
当たり前です) |
(吏族統括・川原) |
「まぁまぁ
それぞれの部署統括が
説明した方が
早いですよ」 |
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「藩王ひとりでは
なにもできないです
私たち国民に頼ってください」 |
(摂政・都) |
(実は
文族統括・古河
偉かったりする) |
「藩王さまはなにもできないですw」 |
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「古河ぁ! てめぇ!!」 |
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●その1「はじめに」
(特別出演/F.E.G.藩国国民No.008 一井号太) |
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「俺の藩国内では俺様の命により、
ぐるぐる禁止だ!
落ち着いて遊ぶんだぜ!」 |
(←ぐるぐる=
慌てる
取り乱す
周囲が見えなく
なる。など) |
(ちなみに
摂政とは藩王の
フォロー役です
助け合いましょう→) |
「藩王、それは
あくまで我が国の場合です
それぞれの国には特色があります
初心者向けに基本だけを
説明すべきでしょう」 |
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「それもそうか……
よし、おめぇら
国民ってのと
それぞれの仕事を説明してくれ」 |
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「まず国民は登録後
おおまかに4種類の
お仕事に分けられます」 |
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「文族(もんぞく)
技族(ぎぞく)
吏族(りぞく)
大族(だいぞく)
ですね」 |
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文族 |
「文族はねー
ぶんしょうをかきます。
ほかのひとがよんで
わかりやすくかきましょう!」 |
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「技族は絵を描きます
ていねいに心を込めれば
うまいへたは関係ないです」 |
技族 |
吏族 |
「吏族は様々なデータを確認したり、
まとめたりします。
自国・他国とまとめます
多くの人と連携(チーム)を
組む場合もありますよ」 |
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「大族は一見すると
【何もしない人】と
思われがちですが、
選択が自由なので、
上の3つの仕事を
手伝ったりすると良いです」 |
大族 |
(実は
単調なデータ
チェックのみで
あれば
初心者→吏族
もオススメ) |
「初心者は大族で文を書いたり
絵を描いたり、データをまとめたり
その成果を見てもらってから
【文族】【技族】【吏族】
に移動するって手段もありだな」 |
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「まずは自分の仕事を
できるだけ完璧にこなしましょう。
そのうえで手が空いたら、
藩王や摂政に相談してください」 |
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(他の作業は
他の人が
やってくれます
休むのも仕事) |
「お手伝いが必要なときは
声をかけあうようにして、
自分のやることが終わったら、
ゆっくりやすみましょう」 |
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「休まないとな、こぅ
なんていうか
グルグルするんだよ!!」 |
(ひとりで
なんでも
やろうと思うと
良くこうなります) |
(そういう時は
力づくでも
休ませましょう
こんな感じで) |
「寝ますか!?
眠らされますか!?」 |
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「ひぃいい!!」 |
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●その2
「なにをしたらいいのかな?」
(特別出演/F.E.G.藩国国民No.009 あやの) |
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「ほほぅ なるほど
この意見は多いですね」 |
(これは
初心者から
なんと藩王まで
つねにある
悩みです) |
コチラ |
「まず初心者の
みなさんはオフィシャルサイトの
○初心者のための
”わかば”マーク、
はじめました○
を参照しましょう」 |
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「でもでも
国民が多くなると
藩国の負担になるんじゃ
ないんですか〜?」 |
(藩国=
ウェブサイト
ホームページ) |
コチラ
(この辺の
Q&A参照) |
そうだな
ぶっちゃけると大国は不利だと
明記されてもいる
……
でもな |
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(だからどうした)
「関係ねぇ!!」 |
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「まったくです
藩国の規模はその国の
トップ陣営が
作ったものです
そして今は戦時中」 |
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(考えて
もらえるのは
うれしいけど
それで
マイナス思考に
なってはいけない) |
「状況が変わることは
よくありますから
一度の不利に負けないでください」 |
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「もちろん、15人くらいの
国の規模が推奨されてますので
国を分けたり統合したり
というのも
戦略のひとつです」 |
(で、その辺は
わんわん
にゃんにゃん
話題には
よく出てます) |
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「まぁ今回の質問は
初心者用でもあるから
ますます気にしないでいいぜ!
そんなことは俺ら藩王が
考える!」 |
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「自分のできること探し
が
むしろ大切ですねー!」 |
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●その3
「続:なにをしたらいいのかな?」
(特別出演/F.E.G.藩国国民No.017 周船寺竜郎) |
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「そうですねさらに細かい説明は
必要でしょう
藩王、お願いします」 |
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(説明苦手) |
「お、俺!?」 |
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「ええ、おかげさまで
このサイトは
多くの人が見てくれてます
ですので、私見でいいと
思います」 |
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「あくまでアイドレス参加の一国家
フィールド・エレメンツ・グローリーの
意見でいいと思いますよ」 |
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「そうだな
じゃああくまで我が国
フィールド・エレメンツ・グローリーの
考えを語ろうか」 |
(国はいっぱい
あります
あくまで参考の
意見にしてください) |
(再三言いますが
個人的意見です
ほかにも道は
存在するハズです) |
「ちょっとマジメになるけど
勘弁しろよー」 |
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まず、これは「俺たちの」ゲームだ。
このゲームは自分で挑戦しなければなにも進まないし、なにも生まない。
つまり、すべてを与えられるが、まだなにも持ってないようなもんだ。
そして、未来の運命(イグドラシル)はつねに見えない。
時には予想があたり、はずれることもあるだろう。
いや、予想なんてもの事態が無意味かもしれない。
「なにもできない」
そんな不平・不満を言ってグチる前に
「自分がいまなにを出来るか」を自分で考えること。
このゲームに攻略本はないし、
かわりにやってくれる攻略サイトもない。
他人がやってくれるのを待ってると終ってしまう。
自分で楽しもうと動かないと
なにもわからないままになってしまうゲーム。
つまり、自分で考えて、適切に動けばすごく楽しいゲームに変わる。
また、このゲームは実際に
会ったことなど無い人々が大量に参加している。
「なにが出来るか指示をください」
なんて言われてもキミのことは俺も知らない。
指示なんて出しようが無い。
そして、「出来る自信」なんて誰も持ってない。
「これが出来るかもしれません。仕事ありますか?」
こういった意見が明日の国家を支える。
特に自分に何ができるか悩んでる人は、
まず出来なくてもいいからなにかに挑戦すべき。
出来ないことにチャレンジし、自分を見つけるのが
このゲームの楽しみ方だと個人的に思っている。
俺は自分が完全になんでも出来ると思ってたけど(笑)
このゲームで「協力しあう」という新しい楽しみ方を発見した。
自分の限界を自分で決めてしまっては、
国も厳しくなる(笑)し、自分も面白くないはずだ。
(フィールド・エレメンツ・グローリー藩王 是空とおる) |
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「以上」 |
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「日に日に
うまいこと言う技能が
UPしてますね!」 |
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「高渡クンだったね……
……
キミは死刑」 |
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「きゃっ」 |
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●その4
「国民でいるということ」
(特別出演/F.E.G.藩国国民No.015 風野緋璃) |
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「結局、国民ってなんなの?」 |
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(わからないことは
素直に
聞きましょう
身勝手な理解は
良くないですよ) |
「国民でいるというのは
【国家の方針にあわせて、
自分の力をつくす】
ということです」 |
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「国はみんなの共同環境です。
だれかひとりのものではないのです。
一人がわがままをいいだせば、
みんなが迷惑します」 |
(あくまで
私見も入ってる
推奨方法です。
最終的な遊び方は
自分自身で
選んでください) |
(考えても
わからないことは
素直に
聞きましょう) |
「アクティブに、
しかしみんなの迷惑にならないか
よく考えて動きましょう」 |
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どの藩王も皆さんを楽しませるために
最大限のことを考えています。
ときに自分の意見とあわないこともあると思いますが、それは「個人のため」ではなく「全体のため」という意見が多いものです。できれば協調してください。 |
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「繰り返すぞ!
国は、みんなでつくるものだ。
ひとりのわがままで
それは壊れる。
気をつけろよ」 |
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「ダ……ダメだった?」 |
(国民に相談
しないで
原さんを
追いかけてる人) |
(自分にできることを
選んで行動する
良い例です) |
「さ、さてと……
私は吏族として
いままでの
情報をまとめますわ」 |
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●その5/番外編
「情報収集の薦め」 |
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「情報はいつでてくるかわかりません。
あと
人から聞いた情報は
どこで誤解がはいっているか
わかりません」 |
(信用するなと
言ってるわけ
ではありません) |
(混乱する情報
自分にとって
大事な情報ほど
自分で確認
すると良いと
思います) |
「情報がない」
「へんなこときいた」
というまえに、
まず自分で調べてみることを
オススメしますよー」 |
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「大絢爛(テンダイス)ブログに
できるだけ新しい情報がないか、
定期的にコメントまでみれれば
多くの情報が入ります」 |
テンダイス
ブログ |
(ドコの情報か
説明できれば
信頼性は
一気にUPします) |
「どこで集めた情報か
そこまで提示できれば
国家は安泰です」 |
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「その上での意見・希望は
いつでも大歓迎だ!
どんどんと自分の族の総括(いれば)、あるいは摂政に展開・提供してくれ
ただし、その要望は個人のわがままじゃないか、本当に国のためになるのか、ゲームを盛り上げられるのか。ちゃんと自分で判断して動いてくれ。 |
(ま、結局は
自分で確認して
人に聞いて
もらって判断
してもらうという
繰り返し) |
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「できれば、ホウレンソウを
守ってもらえれば
我々としても安全です」 |
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「おいしそう!!」 |
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ホウ=報告
レン=連絡
ソウ=相談
「のことじゃい! ボケェ!!」 |
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「こういった社会人的な発想、
学生さんでしか気付かない点
参加年齢や経験が様々ですから、
いろいろな情報を集めて
戦って行きましょう」 |
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●その6/番外編
「脱藩について」 |
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「いままで【みんなで遊ぶゲーム】である
と我々は推奨しましたので
この判断はむずかしいものであると理解しています」 |
(辞めたら
迷惑かかるかも
とかの判断も
でますからね) |
(これをイグドラシル
ともいいます) |
「しかし、アイドレスの世界には
たくさんの国があり、
その分の個性・方向性があります」 |
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「やりたいことが別にできたひと、
他の国で活躍してみたいひと、
国をおこしたくなったひと、いろいろ
発生するのが当たり前です」 |
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「残念ながら藩王と意見があわない
とか、その辺は仕方ない話だ
なにせ個性のぶつかり合いだからな!」 |
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「藩王さま(是空)のいうことなんか
きいてられねぇ!
とおもったひと(笑)などなど」 |
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「……」
「ま、まぁ脱藩をして
自分の思うことをするのも自由だ」 |
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「個人的事情でゲームに参加しにくく
なったり、まさに理由を
列挙すればいくらでもあります」 |
(受験・就職・
引越しなどなど
春は旅立ちの
季節でもあります) |
(また次回
気持ちよく出会う
ためにも
別れもちゃんと
しておきましょう) |
「ただ、そんなときには
報告か相談は絶対にしてくれ
止めないし、相談にも乗る。
その意見はとにかく参考にもなる」 |
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「そうですね、そのまま
【失踪】
なんてのは避けたいですものね」 |
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「ま、国民というものについては
こんな感じだ
あとは自国で考え、
周囲と相談してくれ!」 |
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「さっ!
偉そうなコト言ったんだ
各位仕事に戻るぞ!」 |
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(はいっ!!) |
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「では、先だっての
共和国初戦闘の
データ確認をお願いします」 |
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「げぇー!」 |
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今日も今日とて
フィールド・エレメンツ・グローリーは
こんな感じ。 |
次回の番外編は未定!(笑) |
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「ぐるぐるめだまのパピッペポ
ニヤニヤどきんちょの ぜーくやん!」 |
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「だから、モ○タンは古いと
言ってるだろうが……」 |
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